IGAS2011記者発表 挨拶

会長 小森善治
2011年6月1日
印刷機材団体協議会
はじめに、今回の東日本大震災により被災されました皆様に心より御見舞い申し上げますとともに一日も早い復興されますようお祈り申し上げます。
本日は大変お忙しい中、IGAS2011記者発表にご出席を賜り、誠に有難うございます。
また日頃より、IGAS/JGAS関連の報道に格別のご高配を賜り、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
さて、印刷関連機械及び資材のサプライヤー4団体で構成する当協議会は、本年9月 16日から21日までの6日間、東京ビッグサイト東全館を使用して、IGAS2011を開催致します。
ご承知の通り、IGASは世界の4大国際印刷機材展の1つであり、今回で第3回目となります。
国内の景気は依然として不透明であり、更に、本年3月の東日本大震災の影響が加わり、大変厳しい状況でありますが、被災された地域の復興と印刷関連業界の回復の起爆剤として、業界の沢山の方々からIGAS開催に大きな期待を頂いております。 このような状況を踏まえ、東京ビッグサイト東全館及び会議棟を使用し、印刷業界の強いご支援の下、IGAS2011を開催することと致しました。
今回の展示規模は、本日現在で出展社数305社、2658小間であり、前回のIGAS2007と比べ約6割程度の出展状況となりましたが、プリプレスから印刷、ポストプレスに亘る世界の主要メーカーはもとより、特にデジタル分野では活気あふれる多くのベンチャー企業が出展いたします。
IGAS2011は「Print your Future! 印刷は環境と共に進化する」を統一テーマとして掲げ、展示、講演会、セミナーを通して印刷メディアが持つ役割やパワーと創造性、印刷産業の可能性と明るい未来が展望できるものと確信しております。また、東日本大震災の復興支援の為、義援金の贈呈、特別展示や様々なイベントを計画しております。
IGASは世界の最新技術を駆使した機材とサービスが一堂に会して展示・実演される展示会であり、印刷・紙工産業に関心のある多くの方々がビッグサイトに集まります。出展者と来場者が直にコンタクトして意見交換ができる貴重な機会であり、双方にとって実り多い成果が得られる展示会となるものと確信しております。 また海外、特にアジア諸国からも多くの関心が寄せられておりますが、日本はアジア・太平洋地域における印刷産業をリードする立場にあり、IGASは絶対に成功させなければならないと考えております。 報道関係の皆様方にも、より一層のご協力をお願い申し上げる次第でございます。
なお今回のIGAS2011では、7月8日と9日に行われます「SOPTECとうほく2011」にて東日本大震災の被災地へお見舞いとして義援金の贈呈を予定しております。併せてご報告申し上げます。
IGAS2011記者発表 挨拶

会長 ソーレン・フェーバー・ラーセン
皆様
本日は、印刷機材輸入協議会「輸協」の会長としてこのように皆様にお話できる機会を頂き、心より光栄に存じます。
東日本大震災が発生したのは82日前のことでした。想像を絶するほどの被害に見舞われ、何千人もの罪もない人々の命がまたたく間に奪われました。 これはある意味非情な天災であると知りながらも、衝撃的であり、とりわけ東北の皆さんにとっては本当に恐ろしいものだったと思います。 愛する方を失った皆様、そして今もなお大変辛い生活を強いられている皆様に、この場をお借りして心よりお見舞申し上げます。
今回の災害で直接業務上の打撃を受けなかった方は、皆さまそうだと思いますが、私ども輸協のメンバーも、出来る限り早く被害を受けたお客様のサポートに駆けつけました。 恐らく4月の終わりまでには、大半の復旧作業を終え、緊急サポートが完了致したものと考えております。
私個人は長く日本に住んでおりますが、今回の災害におきましても、日本はもとより、東北地方が必ずやこの恐ろしい悲劇から、今まで以上に強く立ち上がることを確信しております。
残念ながら、大きな成功への軌道がのり始める時や前進していく過程においては、時としてマイナスな出来事が起こってしまうことがあります。
それでも本年9月、東京ビッグサイトにおいて、歴史あるIGAS展を滞りなく開催できることを、本日、このような形で皆さまにお話することができることには、大変嬉しく思っております。
IGAS2011展が日本のみならずアジアの国々の印刷メディア産業を元気づけ、プラス方向の変化をもたらし、印刷メディアを力強く推し進めていくものと信じております。
IGAS2011展は、印刷メディア業界すべてのサプライヤーが、競合他社と隣り合って、独自の技術力を披露できるまたとないチャンスです。
そして、私共の業界に成果をもたらし、今日最も重要な目標を掲げた、素晴らしいイベントになることと思います。出展社の皆様におかれましては、さらにソリューション提案力を向上し、日本や世界の人々のライフスタイルの向上にも貢献してくれるでしょう。
最後になりますが、ハイデルベルググループは、先般の大震災のことはあくまでも過去の出来事のひとつととらえ、このIGAS2011展を強力にサポートすることを申し上げさせて頂きます。 まさかの時こそ、誰が友であるかがはっきりするものです。そのような友が、いまこそ頼れる人なのです。
本日はお越しいただき誠にありがとうございました。
IGAS2011記者発表 挨拶

会長 渥美守弘
この3月、4月は、東日本大震災の影響で日本経済が大きく落ち込みましたが、5月は予想以上に復興が早かったようです。 各産業とも同じことが言われておりますが、特に印刷産業は力強いと感じています。
当協議会は、4年前のIGASでは製版機材協議会の名称でしたが、2010年1月にプリプレス&デジタルプリンティング機材協議会へと変更いたしました。 今回のIGASでは、会員各社とも新しい名前に相応しい出展内容にしたいと思っております。 また、アジアを中心に海外からのお客様も呼び込めるようにしたいと考えております。
現在の状況から、節電や省エネルギーを訴求する内容が増えるだろうと思われます。 そして、さまざまなデジタルプリンティングのソリューションが提案されております。 この2つを統合ワークフローでコンバインしていくことになるでしょう。
アジアの印刷産業の成長は目覚ましいものがありますが、日本には20年前からのシステムがすべて併存している特徴があります。 いろいろなお客様にいらしていただくIGASにおいては柔軟な対応が可能だと考えています。
ぜひ、アジア地域とも一緒になってIGASを成功させていきたいと考えております。

















